| 事務連絡 |
by gakuren 2010/12/08(8:58 pm)
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第十五回九州地区学連剣友優勝大会要項 一、目的 九州の全国大学剣道出身者の親睦と、研鑽・研修を通じて生涯修業の充実を図り、併せて学生剣道の発展に寄与する。 一、名称 第十五回九州地区学連剣友優勝大会 一、期日 12月12日(日) 開場 ９時 受付開始 10時 開会式 10時30分 一、場所 西南学院大学 体育館 福岡県福岡市早良区西新６-２-９２ 一、主催 九州地区学連剣友会 一、主管 九州学生剣道連盟 一、出場資格 全日本学生剣道連盟出身者で、九州地区学連剣友会に加盟する大学の九州に在住する卒業生。なお、他地域連盟に所属している先輩方も混成チームとして出場できる。１大学から複数チームの出場を認める。 一、参加料 男子一部 １チーム １万２千円 保険料含む 男子二部 １チーム ６千円 保険料含む 男子三部 １チーム ６千円 保険料含む 女子の部 １チーム １万２千円 保険料含む 一、試合方法 (イ) 試合は２戦２勝方式の大学対抗団体戦を行う。 ?男子一部 １チーム５人により行う。５人未満でも４人以上なら出場できる。 先鋒・次鋒 … ２９歳以下 中堅・副将・大将 … ３０歳以上 ?男子二部 １チーム３人により行う。ただし、年齢は全員４０歳以上とする。 ?男子三部 １チーム３人により行う。ただし、年齢は全員５０歳以上とする。 ?女子の部 １チーム３人により行う。年代は問わない。 ※男子各部において男子選手のみでチームを構成できない場合、一部では２人まで、二・三部では１人までの女子選手の出場を認める。 (ロ) オーダーは年齢順とする。ただし、男子一部のチーム編成で、該当する年齢の者がいない場合は、その位置の年齢枠より年長の者が入ることができる。 (ハ) １チーム２人までの補欠を設けることができる。 (ニ) 試合は四分三本勝負とし、勝敗が決しない場合は引き分けとする。 (ホ) チームの勝敗は勝者数法により決する。勝者数・取得本数ともに同数の場合、はじめに引きわけた選手による代表戦を行う。 (へ) トーナメント内の１位もしくは２位に勝数・勝者数・取得本数が同数のチームが複数いる場合、任意の選手による代表戦を行う。 (ト) 代表者戦は最初の引き分け者による一本勝負とし、勝敗が決しない場合は、延長を勝敗が決するまで行う。 (チ) 男子の重複出場は認めない。 一、審判員 (イ) 審判員は、一部・二部それぞれ１チームにつき２名を登録しなければならない。 （年齢・段位は問わない） (ロ) 審判員は、各チーム１名は専任が望ましいが、やむを得ない場合は選手を兼ねることができる。ただし、大会終了時まで審判の任にあたることとする。 一、 審判・試合規則（イ） 全日本剣道試合・審判規則並びに同細則、及び剣道試合・審判運営要領に基づく。 (ロ） 本大会の申し合わせ事項に拠る。申し合わせ事項とは、大会注意事項と、審判者会議における確認事項とする。 一、申込み締切り １１月２６日（金） 一、表彰 優勝 準優勝 第三位（二校） 一、その他 紅白の目印は各チームで準備すること 一、備 考 当日の試合・稽古中の不慮の事故・傷害を対象とした保険に加入しておりますが、事故・傷害に関しての法的責任は負いかねます。個人の責任において参加することをご承知おきください。 一、稽古会 大会当日午前９時より、大会会場に於いて、参加者（選手・審判・役員等）による合同稽古会を実施する。 一、全国大会 男子一部・三部・女子の上位６大学には来年の3月13日(日)に名古屋市中村スポーツセンターで行われる全国大会の出場権が与えられますが、出場権を取得した大学の参加数が６に満たなかった場合、それ以外の大学で参加を希望する大学の参加が可能です。選手構成(年齢構成)は以下に示す全国大会の規定に従っていただきます。 ・成年の部（5人制） 先鋒・次鋒22歳以上 中堅・副将30歳以上 大将45歳以上 ※先鋒から副将までは年齢の若い順に構成すること。出場者は22歳以上、合計年齢は149歳以上であること。 ・熟年の部（3人制） 先鋒50歳以上 中堅55歳以上 大将65歳以上※出場者は50歳以上、合計年齢は170歳以上であること。 ・女子の部（3人制） 先鋒22歳以上 中堅30歳以上 大将35歳以上※出場者は22歳以上、合計年齢は87歳以上であること。 全国大会申し込みは九州学生剣道連盟にお願いいたします。 |
